国や自治体から支給される補助金・助成金は返済の必要がなく、福岡県独自の支援制度もあります。

資金調達方法として活用できる補助金・助成金

 

補助金・助成金

 

起業に際して資金調達方法を充実させておくことは重要な考え方とされています。中でも、企業が利用できる国からの支援金には2種類あり、一方が経済産業省が主体となって運営する「補助金」、もう一方が厚生労働省が主体となって運営する「助成金」です。

 

また、福岡県で起業する際には“福岡県独自の支援制度”が展開されています。母体が国にある補助金、助成金の類いの資金調達手段は返済の必要がないというのが基本とされるため、是非とも確認して利用できる状態にしておきましょう!

 

福岡県での企業で受けられる補助金・助成金

 

 

福岡市ステップアップ助成事業補助金

福岡市ステップアップ助成事業」は事業者によるコンペ形式の補助金で、すでに成長性のあるビジネスプランやこれから先の成長を確信させる事業に対して創業者育成補助金を交付する取り組みです。
魅力的な事業計画をプレゼンすることができた事業者は最優秀賞優秀賞奨励賞のいずれかに振り分けられ、賞の授与とともに市からの補助金が受けられます


 

 

新規就農スタートアップ支援事業補助金

新規就農スタートアップ支援事業補助金」は、福岡で新しく農業を開業する新規農業者に対して必要な器具や農業用の機械を購入する費用をサポートする補助金です。
こちらの補助金は比較的若い農業者向けの資金になりますが、定年などを機に引退して農家に転職する人向けに「帰農者活躍支援事業」という形の助成制度も用意されています!


 

 

中途採用等支援助成金

中途採用等支援助成金」とは、厚生労働省を母体とし、福岡労働局が提供する助成金です。若者ではなく40歳以上の中高年が対象とされた助成金であり、起業により自分の仕事を獲得する目的を達成しつつ、会社運営のために必要な従業員を雇用する際に必要な資金を支援する制度とされています。いわゆる“脱サラ”をして新しく何かを始める中高年齢者にとって魅力的な制度になるのではないでしょうか。


 

 

事業承継補助金

事業承継補助金」は事業の転換時、もしくは統合等が決定した事業が新たな事業主のもとで再出発を計画する際に利用できる補助金です。こちらは九州という広い範囲で統括されているため、県特有のものではありません。
しかしながら、赤坂人形や博多独楽などの伝統工芸技術を多く保有している福岡にて、後継者問題を解決するために活用できるのではないでしょうか。


 

補助金・補助金は利用すべき国の制度

 

事業立ち上げ

 

今回ご紹介した補助金・助成金のほとんどは福岡特有の支援金ですが、基本的には母体が国という公的な機関から提供される資金である上に、返済の必要がないものばかりです。

 

資金調達手段として銀行や金融機関からの融資、ファクタリングやクラウドファンディングの活用手段もしっかりと確保しておかなければいけません。しかし、とりあえず申し込んでおくだけでも資金確保の可能性があるため、補助金・助成金の活用も視野に入れてみてはいかがでしょうか

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